貧しくても諦めない!素晴らしき3人のシングルマザー人生逆転物語ご紹介



ちょっとした心の持ちようであるいはやり方で、大きく人生が変わることができるんだよ

目次
第1話.3人家族の貯蓄なし生活のスタート
子供が幼稚園のときに離婚しました。親と娘と息子は、貯蓄ゼロのないないづくしから生活を始めました。
同時に、母親は子供たちにやりたいことをさせたいと願って、教育費を稼ぎまくりました。と同時に忙しい母親を救うために子供も一生懸命勉強してかつ働きました。
預金ゼロの生活と貯蓄
娘と息子がまだ幼稚園のときに、夫と離婚することを決心しました。
当時、貯金がまったくなく、3人で本当にゼロから始めました。
しかし、子供たちに父親がいないと思わせたくありません。
できる限りのことをしたいので、子供に教育させるために一生懸命働きました。
ひとり親家庭、諦めないために
娘は小学校4年生から塾に通い、中学から高校まで6年間私立学校に行きました。
彼女は無事に学習とクラブ活動に専念できる私立中学校に入学しました。
そして高校1年生でニュージーランドに留学しました。
ですから、ニュージーランドと日本で同時に授業料を払わなければなりません。
彼女はまた私立大学に入学し、ロサンゼルスで1年間勉強しました。
息子は小学生の頃から野球を始めていたので、いつもお迎えサービスで忙しいです。
息子は高校と大学の私立学校に通っていて、授業料、寮、生活費を支払い、野球用品を購入し続けています。
大学生2人なので、毎日が忙しく、しかし毎日が充実しています。
子どもたちが私の努力の源であることに改めて気づきました
ある日、必死にお金を稼いでいた時、息子の野球帽の裏に「おかんのために」と書かれているのを見て、とても嬉しくて率直に言って、数日心が痛みました。
子供がいるので、毎日一生懸命働いています。とにかくベストを尽くのみです!
また、息子が大学にいたとき、彼は私に手紙を書いてくれました。
その手紙も私にとって重要な資産でした。
子供たちは成長したのですが、私は仕事のことでイライラしたことがありました。
そんなときに私に向かって娘と息子は言いました。
「授業料などは自分で稼ぐよ、一人で食べていけるので、もう働くのをやめてのんびりリラックスしたら?」
心身の傷を負いながら必死に奮闘しましたが、頑張ってきてとても嬉しかったです。
子供たちが成長してきたことに改めて気づきました。これは唯一の財産です。
長男は夏休みや試験休みなどには決まって土木工事のアルバイトをしました。
炎天下で幅30センチ、深さ50センチの溝をつるはしで掘るのです。1メートルで1万円もらえます。1日3メートルは掘ります。この逞しさにはびっくりで、もううれしくて仕方ありません。
第2話 東京大学に2人の子供を入学させる
彼女の夫は17年前に結腸直腸癌で亡くなりました。
その時長男は小学校2年生で、その後始まる2人の子供の反抗期とシングルマザーとしての葛藤を経験した後、勉強して東京大学に入った2人の子供たちの物語です。
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